2018年1月2日火曜日

蒼空@南箕輪 ジビエっ!

あらためまして、
あけましておめでとうございます。

そんなこんなで新年1杯目。

こんな大会があったわけで。
そこにこちら、エントリーしていて、
決勝まで勝ち残ったそう。

昨年、一週間くらい?ジビエの限定が
あったのだけど、どうもそのタイミング。
そして、新年の限定となったわけです。
ビジュアルもカチッとはしていますが、
(ワサビ、先におろしてしまってからの撮影でした)
なによりもその味わい。

鹿骨?ってこんな風になるのか・・・
たとえて言うなら、自分の経験の中では牛骨。
独特な甘みのある感じ。ただ、牛とは異なる。
クセはあるけど、ハマったら代替不可。

日本ラーメン協会的にも、ジビエ押しは
少しづつ始まっているらしく。
鹿だけだとうまみが足りないので、鶏を足すらしい。
えーそしたらこの香りが・・・

麺はハナマンテンとそば粉をブレンド。
ハナマンテン単体よりやや柔い感じながら、
ヘタリは少なめ。スープにマッチしています。
カボス?はめいっぱい果汁を絞り込んで、爽やかさを堪能したい。
鹿肉、つい鴨肉と比較してしまうのですが、
固めながらもかみしめてうまい。煮込んだ肉の暴力的なクセと味わい。
驚くのは、これで600kcal未満だということ。
あとは、安定供給されるかどうか、という感じですね。




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