2012年5月9日水曜日

信越麺戦記Part4 首都圏攻防の章@イオン南松本店 後半戦で喰った一覧

昨年から全部食べることはやめて、
興味がある、気になるところだけを中心に食べよう、という方針。
だから、結構参考にならない調整を入れてもらっていたりもするので、
期間中見ても参考にはならんでしょう、ということで、、
こんな時期にまとめ記事を書いているわけです。

後半戦で気になったのは、
  • 秋葉らーめん松風
だけだったんですよね、最初は。
野菜だけ、という構成でどんな味がするんだろう?みたいな。
結局、他にも頂いたんですけどね。

  • 秋葉らーめん松風

松風らーめん

“ 4種の野菜を、じっくりコトコトと24時間茹で上げた スープが看板。これが野菜だけで作ったスープ?」と予想外の力強さに驚き。”   

実は、事前調べで魚粉、バターを味の仕上げで加えている、ということは確認済み。
それでも、期間中にさらにバランスを変えていたようで、
自分が食べたタイミングでは普通に魚介系ベジポタ、といった感覚が強かったかも。
期間始めの方は、野菜感だいぶ強かったそうで。
なんだかんだ言いつつ、結構自分好みな印象。





  • つけめんTETSU

つけめん(豚骨魚介)

一番回転が悪かった(汗)
んで、オペレーション上、一番融通が利かないという(汗)
王道の豚骨魚介系つけめん。
前半の玉と比較すれば、甘みが少なめで、
こちらのが好みである、とした方が多かったような。

イベントでは事実上不可能ながら、
あつもり(店舗では麺がダシに入ってくる)、
割スープなどができたらなぁ、とか。
(焼き石でアツアツに加熱される。六法六方@松本市のインスパイア元ですな)

たぶん夏~秋の間に東京に滞在するので、
店舗で勉強してきまする。





  • 背脂にぼし中華そば 潤総本店

岩のりらーめん

信越麺戦記の初回でも、こちら登場していました。
(2回目は別の麺を持ち込んでましたね)

大脂、鬼脂もいいのですが、
軽く脂増しのスープを味見した時に、
「そうだ、脂抜きにしよう。」という思いが。

ちょうど列も多くて3~4人な時間帯であったので、
すんなり通りました。
(ただ、脂抜きオーダーはあんまりいなかったのか、
提供直前慌ててスープだけ用意されてましたが…)

ごりっとしたエグミのある煮干感を期待しましたが、
タイミングなのか、極端な強さはなく。
むしろ、これは今の自分には非常にベネ。
まぁ、燕三条系を全否定という問題がありますが(汗)


  • GW夢らーめん(3時は!ららら♪夢らーめんチーム)

地野菜のコラーゲンタンメン

割とノーマークだった方が多かったかと。
実はかなりしっかりとした造りのもの。
肉ダシベースの塩スープ、
溶け出す野菜の甘み、野菜自体もしっかりうまい。
食堂にこれがあれば間違いなく人気定番メニューになる。

それでも、結局食材はだいぶ余ったようで、
アスパラ鬼増しとか、気づいたら焼肉が載っているとか、
実は期間中一番面白い変化したんじゃなかろうか。

塚田兼司氏の引き出しにはどれだけ入っているんだか…






  • 極味噌 吟屋

 信州極味噌~肉そば~

最終日にて。
肉増し無料となってましたので、
肉増しコーン抜きというオーダーで。
トウモロコシ、たくさんだとちょっと苦手なので(汗)

挽肉、焼き肉、と肉の猛攻により、
非常に大変なことになっております(笑)
完璧に、ご飯欲しい状態。ご飯2杯くらい食えそうな力強さ。
ある意味、完食の達成感が快感(笑)








味見で麺や七彩も食べましたが、完成度高く、逆にお店行こう、そして食おうとww
来年の麺戦記はなんかすごいらしいので、楽しみに待っています。

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