2012年4月15日日曜日

幸楽苑@伊那市 期間限定にチェーン店の底力を見た

肉中華そば


なんとなく、ラーメン・チャーハン・餃子を欲して。
しかも、割と深夜に(汗)


そういえばまだ、開店してから行ってないし。
んじゃちょうどいいや、みたいな。

まぁ、チェーン店だから開店直後特有の
ブレも糞も無かろう、
という面はあるんですけれども。


そしたら、限定メニューでこちらがあったので、
つい引き込まれるように。







んで、もちろんチャーハンと餃子も。




半チャーハンと餃子、別で頼んだけれども、ちゃんとセットで計算してくれる親切さ(笑)
もちろんタイミングの問題があるかと思いますが、
今回はチャーハン・餃子がはじめに提供され、間髪入れずに麺が来ました。
いいよ良いよ、実にいい。


スープが、豚バラの脂とタレの甘みの効果か、
実にご飯ものに合う味わいに。
麺とのバランスも、素直に良いと思えるものです。


ただ、個人的には、
もみじおろしは違うんじゃない?と。
さっぱりさせる味変狙い、なんでしょうけれども、
必然性が感じられないなぁ、という印象。
温玉でも、生玉子の黄身でも、
そういったものを載せた方が、もっとわかりやすいかも。
変に万人受けを狙っちゃったのかなぁ…

ただ、期間限定、という点を考慮すれば、
この完成度は流石、と思います。


チャーハンについては、折角食べるなら
最低限、半チャーハンくらいの量は必要ですね。
これについては、味云々を語るものではないかな、と。

餃子は結構がっつりとしたニンニク感が。
食った!という満足感しっかり。


なんだかんだ言っても、
チェーン系のお店の中では最も各店舗が洗練されているように感じます。
素直にスゲェ、と思ってしまうよ。

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